【マンガで説明😃】食物繊維とは?水溶性・不溶性の違いも!
食物繊維とは、書いて字のごとく、食べ物に含まれている繊維です!
繊維があると、お腹の中でどんなことが起こる?
さっそく見ていきましょう!





繊維は英語でファイバー(fiber)。
大辞泉(国語辞書)によると、「細い糸状の物質。動物の筋線維・神経線維、植物の篩部(しぶ)繊維・木部繊維など。植物繊維や動物の毛は織物・紙などの原料とされ、また、人工的にも作られる。」
とのことです。

食物繊維は、野菜などの植物性の食品に含まれているイメージですが、エビやカニの殻なんかにも不溶性の食物繊維が含まれています。
大きなエビやカニの殻は食べられませんが、桜えびなど殻ごと食べられるようなものからは食物繊維が摂れます。また、エビやカニの殻を使ったサプリメントも発売されています。
不溶性食物繊維は発がん物質を排出させる役割、水溶性食物繊維は腸内環境を整える役割があります。こういった働きは、大腸がんを予防することに繋がります。
・成人男性:1日20g以上(70歳以上は19g以上)
・成人女性:1日18g以上(70歳以上は17g以上)
とされています。
この量を摂るためには、目安として1日の中で野菜料理を5皿分と果物を1皿分食べることが必要となってきます。
食物繊維は、意識しなければなかなか摂ることが出来ないものなので、外食でも野菜が多いメニューを選んだり、お菓子を買う時にも食物繊維が含まれているものを選ぶなどの工夫をすると良いでしょう。
特に女性は便秘がちな人が多いので、水溶性・不溶性どちらの食物繊維を食べてお腹の調子を整えられるようにしたいところです。
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繊維があると、お腹の中でどんなことが起こる?
さっそく見ていきましょう!
🔶食物繊維

繊維とは?
おれのことか?おれ食べられるのか?
その船医じゃないわよ!
繊維は英語でファイバー(fiber)。
大辞泉(国語辞書)によると、「細い糸状の物質。動物の筋線維・神経線維、植物の篩部(しぶ)繊維・木部繊維など。植物繊維や動物の毛は織物・紙などの原料とされ、また、人工的にも作られる。」
とのことです。
つまり簡単に言うと、「糸みたいに細長い物質」です。
ほら、焼き芋を食べたら、細い糸みたいなのが出てくるでしょう。

これが食物繊維です。
ちなみに食物繊維は英語で「dietary fiber(ダイエッタリーファイバー)」。
はい。そうです。ダイエットに効果ありです!
ちなみに食物繊維は英語で「dietary fiber(ダイエッタリーファイバー)」。
はい。そうです。ダイエットに効果ありです!
「栄養」になるの?
なりません。なぜなら人の体で消化できないからです。エネルギーにも脂肪にもならず、そのままウンチに混ざって出てきます。
ただし、食物繊維を消化できる動物はいます。例えばヤギはセルロースという食物繊維を消化して栄養にすることができます。
栄養にならないなら食べる意味なくない?
意味はあります。食物繊維は、お腹の調子を良くしてくれるからです。
そんなこと言わないでください。
コンニャクには食物繊維が入っているので、体にいいのです!
コンニャクを食べても糸なんか出てこないじゃん
食物繊維は、かなり小さいものもあるので、見えなくても入っているんです。
グレーのコンニャクはもちろん、白いコンニャクにも入っています!
グレーのコンニャクはもちろん、白いコンニャクにも入っています!
小さくても効果はあるの?
もちろんあります!
効果を具体的に教えて!
食物繊維は大きく分けて「不溶性」「水溶性」の2種類の食物繊維があり、それぞれの特徴があります。
この二つの違いと、食物繊維の働きを比較しながら見ていきましょう!
※漫画の右側が「不溶性」、左側が「水溶性」の説明になります。



「野菜を最初に食べると良い」と言われる理由がわかりましたか?
先に食物繊維をお腹の中に入れておくと、後から入って来た油分や糖分の吸収を邪魔してくれるからなんです。
※漫画の右側が「不溶性」、左側が「水溶性」の説明になります。


※不溶性食物繊維も善玉菌の餌にはなりますが、どちらかというと水溶性食物繊維の方が多く餌になります。

「野菜を最初に食べると良い」と言われる理由がわかりましたか?
先に食物繊維をお腹の中に入れておくと、後から入って来た油分や糖分の吸収を邪魔してくれるからなんです。
動物にもあるので「植物繊維」ではない
食物繊維は、野菜などの植物性の食品に含まれているイメージですが、エビやカニの殻なんかにも不溶性の食物繊維が含まれています。
大きなエビやカニの殻は食べられませんが、桜えびなど殻ごと食べられるようなものからは食物繊維が摂れます。また、エビやカニの殻を使ったサプリメントも発売されています。
大腸がんを予防してくれる
不溶性食物繊維は発がん物質を排出させる役割、水溶性食物繊維は腸内環境を整える役割があります。こういった働きは、大腸がんを予防することに繋がります。
どのくらい食べればいいの?
日本人の食事摂取基準(2015年版)では、食物繊維の目標量は・成人男性:1日20g以上(70歳以上は19g以上)
・成人女性:1日18g以上(70歳以上は17g以上)
とされています。
この量を摂るためには、目安として1日の中で野菜料理を5皿分と果物を1皿分食べることが必要となってきます。
食物繊維は、意識しなければなかなか摂ることが出来ないものなので、外食でも野菜が多いメニューを選んだり、お菓子を買う時にも食物繊維が含まれているものを選ぶなどの工夫をすると良いでしょう。
まとめ
「〇〇を食べればやせる!」など根拠のないダイエット法がよく出回っていますが、それよりも食物繊維を意識して食べた方がよっぽど効果があります。特に女性は便秘がちな人が多いので、水溶性・不溶性どちらの食物繊維を食べてお腹の調子を整えられるようにしたいところです。
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