【エキソン・イントロンの違いと覚え方】スプライシングについても!(初心者向け)
まずはこちらの曲をお聞きください♪↓
あんまり三浦大知(みうらだいち)さんを知らなくても、この曲は聞いたことがあるっていう人も多いはず!?
結構、テレビとか街で流れてますよね「EXCITE」。
「エキサイト」なんですが…「エキソン」に聞こえません?
「エキソン♪エキソン♪たーかーなーる♪」
「エキソン♪エキソン♪こーこーろーが♪」
かっこいい曲です!
この曲のタイトルにもなっているエキソン(エキサイト)とこの曲のイントロ!
大事なのはどっちですか?!
どっちかというとエキソンですね?!?(強引)
ということで、DNAでもエキソンは重要な部分、イントロンはあんまり必要ない部分として考えます。

真核生物のDNAには、遺伝子情報が記録されている部分と、記録されていない部分があります。

遺伝子情報を持つ部分は、わずか1.5%くらいしかありません。
この「遺伝子情報が記録されている部分」を「エキソン」と呼び、
「取り除かれてしまう部分」を「イントロン」と呼びます。

イントロンは、DNA全体の中で25%程度あると言われています。
原核生物のDNAには、イントロンは存在しません。

DNAが転写されると、一度「mRNA前駆体」というものになります。
「mRNA前駆体」には、必要なエキソンも含まれていますし、不要なイントロンも含まれています。
そこで、不要なイントロンを捨てる作業をするのですが、それを「スプライシング」と呼びます。
エキソンとイントロンはまとまって存在しているわけではなく、長いmRNA前駆体の中に、ところどころ存在します。
スプライシングでは、イントロンの部分がカットされて、残ったエキソンが繋ぎ合わされれます。

ちなみに原核生物にはイントロンが存在しないので、スプライシングもおこりません。
RNAやセントラルドグマについて詳しくは↓
エキソンとイントロン2つの割合だとだいたいエキソンが6%、イントロンが94%くらいになります。


断言的な理由はよくわかっていないらしいのですが、いくつも説があります。
たとえば、生物が進化するときにイントロンの情報を使っているとか、「選択的スプライシング」をするために存在しているとか。
「選択的スプライシング」とは、イントロンを完璧に取り除かずにいくつか残したままにしていたり、離れた場所にあるエキソンを繋ぎ合わせたりするスプライジングのことを言います。これにより臨機応変なタンパク質を作り出して利用しています。
そう考えれば、切り捨てられはするけど「不要」なものではないような気がしますよね。
語源を見てしまうと混乱するので見ないほうが良いですよw
「exempton」取り出す
「exempt」免除する
「intragenic region」遺伝子内の領域
曲の「イントロ」って何?
「イントロン」と名前がそっくりな「イントロ」。
この言葉の本当の意味を知っていますか?
これは、イントロダクション(introductio)という言葉で、「導入」という意味があります。
あ、ちなみに「EXCITE」は、「興奮させる・刺激する」というような意味があります。
・エキソンは歌詞のようなものなので、とっても重要!(と覚える)
・イントロンは曲のイントロのようなものなので、そこまで重要じゃない。捨てられてしまう。(と覚える)
・DNAには遺伝子情報が記録されている部分とされていない部分がある。記録されている部分をエキソンという。
・DNAが転写された後にできる「mRNA前駆体」には、エキソンもイントロンもある。
・「mRNA前駆体」をスプライシングしてイントロンを取り除き、エキソンを繋げて「mRNA」をつくる。

あんまり三浦大知(みうらだいち)さんを知らなくても、この曲は聞いたことがあるっていう人も多いはず!?
結構、テレビとか街で流れてますよね「EXCITE」。
「エキサイト」なんですが…「エキソン」に聞こえません?
「エキソン♪エキソン♪たーかーなーる♪」
「エキソン♪エキソン♪こーこーろーが♪」
かっこいい曲です!
この曲のタイトルにもなっているエキソン(エキサイト)とこの曲のイントロ!
大事なのはどっちですか?!
どっちかというとエキソンですね?!?(強引)
ということで、DNAでもエキソンは重要な部分、イントロンはあんまり必要ない部分として考えます。
🔶エキソンとイントロン

真核生物のDNAには、遺伝子情報が記録されている部分と、記録されていない部分があります。

遺伝子情報を持つ部分は、わずか1.5%くらいしかありません。
この「遺伝子情報が記録されている部分」を「エキソン」と呼び、
「取り除かれてしまう部分」を「イントロン」と呼びます。

イントロンは、DNA全体の中で25%程度あると言われています。
原核生物のDNAには、イントロンは存在しません。
スプライシング

DNAが転写されると、一度「mRNA前駆体」というものになります。
「mRNA前駆体」には、必要なエキソンも含まれていますし、不要なイントロンも含まれています。
そこで、不要なイントロンを捨てる作業をするのですが、それを「スプライシング」と呼びます。
エキソンとイントロンはまとまって存在しているわけではなく、長いmRNA前駆体の中に、ところどころ存在します。
スプライシングでは、イントロンの部分がカットされて、残ったエキソンが繋ぎ合わされれます。

ちなみに原核生物にはイントロンが存在しないので、スプライシングもおこりません。
RNAやセントラルドグマについて詳しくは↓
エキソンとイントロンの割合
エキソンとイントロン2つの割合だとだいたいエキソンが6%、イントロンが94%くらいになります。


イントロながっ
なぜイントロンが存在するのか
なぜ私たち真核生物には「不要」なイントロンがあるんでしょうね?断言的な理由はよくわかっていないらしいのですが、いくつも説があります。
たとえば、生物が進化するときにイントロンの情報を使っているとか、「選択的スプライシング」をするために存在しているとか。
「選択的スプライシング」とは、イントロンを完璧に取り除かずにいくつか残したままにしていたり、離れた場所にあるエキソンを繋ぎ合わせたりするスプライジングのことを言います。これにより臨機応変なタンパク質を作り出して利用しています。
そう考えれば、切り捨てられはするけど「不要」なものではないような気がしますよね。
エキソン・イントロンの語源
語源を見てしまうと混乱するので見ないほうが良いですよw
エキソン(exon)
「exempton」取り出す
「exempt」免除する
イントロン(intron)
「intragenic region」遺伝子内の領域
曲の「イントロ」って何?
「イントロン」と名前がそっくりな「イントロ」。
この言葉の本当の意味を知っていますか?
これは、イントロダクション(introductio)という言葉で、「導入」という意味があります。
あ、ちなみに「EXCITE」は、「興奮させる・刺激する」というような意味があります。
まとめ
・エキソンは歌詞のようなものなので、とっても重要!(と覚える)
・イントロンは曲のイントロのようなものなので、そこまで重要じゃない。捨てられてしまう。(と覚える)
・DNAには遺伝子情報が記録されている部分とされていない部分がある。記録されている部分をエキソンという。
・DNAが転写された後にできる「mRNA前駆体」には、エキソンもイントロンもある。
・「mRNA前駆体」をスプライシングしてイントロンを取り除き、エキソンを繋げて「mRNA」をつくる。

エキソン♪エキソン♪たーいーせーつ♪エキソン♪エキソン♪すーてーなーい♪