コレステロールとLDLコレステロールの違いは?新検査項目non HDL-コレステロールとは?わかりやすく解説します!【イラスト付き】
世間では、「コレステロール」と「LDL-コレステロール(悪玉コレステロール)」が同じもののように扱われる傾向があります。
ですがこの二つは同じものではありません。あなたは違いがわかりますか?
更にここ数年で「レムナントコレステロール」という言葉が出てくるようになってきました。
また「non-HDLコレステロール」という項目が2018年から特定検診に加わりました。
名前が複雑なので一度整理してみましょう。


コレステロールとは、一言でいうと油。
油にもいろいろ種類があるのですが、その中の一つです。
ただ、基本的に油は人間のエネルギーになりますが、コレステロールはエネルギーとして利用されません。
その代わり、コレステロールは、動物の細胞膜やホルモン、胆汁酸の構成成分となるのでとても重要な働きをします。
人間の体は約60兆個の細胞から作られています。
また、食べ物を消化する時や肌が作り替えられる時、筋肉が新しく作られる時など、さまざまな生きるための体内の働きはホルモンがないと作用しません。
胆汁酸は、食べたものを吸収して体の材料にするために、大切な役割を担っています。
なので、人間の体にコレステロールがなくなると、お肌の調子が悪くなったり、内臓の調子が悪くなったりして、うまく体が動かなくなります。
人間だけではなく、動物の体の細胞を作るときにもコレステロールが使われているので、肉や魚にもコレステロールが多く含まれています。
卵や肉などの動物性の食べ物にコレステロールが多いと言われるのはこのためです。
ちなみに植物にもコレステロールは含まれています。
こんなに重要な働きをしているコレステロール。
この世になくてはならない存在なのに、はなぜ悪者扱いされているのでしょう。

LDLとは、簡単に言えばコレステロールを体内で運搬するバスです。
LDLは、一般的には「LDL-コレステロール」として知られていますが、
厳密には、「LDL」だけです。
LDLは、すでに中にコレステロールを乗せているので、本当はわざわざ「LDL-コレステロール」と呼ぶ必要はありません。
まるで、「チョコクッキー-チョコ味」みたいに意味がかぶってしまっています。
きっとわかりやすくするために「コレステロール」を付け加えているのでしょうね。
でもそれが裏目に出て、LDLがコレステロールの一種だと勘違いされる傾向があります。
なのでこの記事では今後わかりやすくするために「LDLバス」と記述していきます。
LDLバスは、コレステロールの他にも、中性脂肪を乗せています。

このLDLバスは、体中の血液にコレステロールを降ろします。

適度な量を降ろすのであれば、体内でうまく利用されるので全く問題がありませんが、LDLバスが増えすぎると、どんどんコレステロールが血液の中に降ろされていきます。
一般的には、これが原因で血液がドロドロになっていき、そのコレステロールが積み重なって動脈硬化になると言われています。

そのため、LDLバスは「悪玉」扱いされています。
そして、動脈硬化のコブの中身が主にコレステロールであるため、LDLバスと一緒にコレステロールも悪者扱いされるようになりました。

実際に動脈硬化になった人の動脈硬化の細胞内には、大量のコレステロールが蓄積されており、一般的にはそれがLDLバスの仕業だと言われています。
しかし実はLDLバス自体ではなく、変性したLDLバスが原因となっていることがわかっているようです。
LDLバスの変性は、糖化、アセチル化、酸化などで起こります。
LDLバスは脂質の量により、細かい区分に分けられます。
・小型のLDL粒子は、比重が重く、small dense LDLと呼ばれています。
●大型のLDL粒子は、比重が軽く、large buoyant LDLと呼ばれています。
LDLバスは、サイズが小さいほど変性されやすいそうです。
そのため、特にsmall dense LDLが、動脈硬化の原因になるのではないかと指摘されています。
本当は変性した後のsmall dense LDLが悪いヤツなのに、変性する前のLDLバスが悪いと言われているなんて、とばっちりですよね。

スカベンジャー受容体とは、変性したLDLを細胞内に取り込む受容体のこと。
つまり、悪さを起こすようになった変性LDLバスを受け入れる車庫のようなものです。
普通のLDL受容体が主に肝臓に存在するのに対し、スカベンジャー受容体は主にマクロファージ(白血球の一種)に存在します。
血中の変性LDLを取り込んで泡立ったマクロファージは"泡沫細胞"という泡だった細胞となり、

その死骸が血管の壁に積み重なります。

これもまた動脈硬化の一因になると考えられています。

一方HDLは、血中のコレステロールを回収するバスです。
LDLバスと同じでHDLバスも、バスの中にコレステロールや中性脂肪を乗せているだけのため、厳密にはHDLもコレステロールの一種ではありません。
HDLバスは、血液の中で増えすぎたコレステロールを回収し、血液の流れをスムーズにしてくれるため、「善玉」と呼ばれています。
non-HDLコレステロールとは?
「non=違う」「HDLコレステロール」なので名前の通り、「HDLコレステロール(善玉)ではないコレステロール」ということになります。
つまりLDLバスなどの、血管に悪さをすると考えられるコレステロールの総称のことです。(厳密にはLDLバスは悪くないのですが、一般的にはLDLバスは悪者とされているので、non-HDLにLDLバスも含まれています)
算出方法は、総コレステロールからHDLコレステロールを引いた数字になります。
実はLDLバスやHDLバス以外にも、「カイロミクロン(キロミクロンとも呼ばれる)」、「VLDL(ブイエルディーエル)」、「IDL(アイディーエル)」というバスがあります。



カイロミクロンバスとVLDLバスは、コレステロールを乗せていますが、血液中で下車させたり乗車させたりすることはありません。
その代わり、中性脂肪を血中で降ろす仕事をしています。
IDLバスは、VLDLバスとLDLバスの中間体であり、バスの中にコレステロールを多く乗せています。
ただIDLバスの場合は、その働きよりもIDLバス自体が血液の中で留まってしまうことが問題視されています。
コレステロールを乗せたバスを含む、血液の中に存在するコレステロール全部の量のことです。

全員集合!
並べてみると、カイロミクロンバスが凄く大きく、HDLバスがすごく小さいのがわかります。
「RLPコレステロール」「レムナント様リポたんぱくコレステロール」「第3のコレステロール」などと表記されることもある「レムナント・コレステロール」。
「レムナント」とは、英語で書くと「remnant」です。
つまり、「残り物」「くず」という意味。
この正体は、前述したIDLバスのことです。

実はこのIDLバスが一番の動脈硬化の原因なのではないかと言われています。
IDLバスは、肥満気味の人、中性脂肪が高い人、糖尿病の人に多く存在する傾向があります。
このIDLバスが血液中でストップし、とどまってしまうことによって動脈硬化が引き起こされるのではないかと考えられています。

/前のバスが進まない!\
↓↓↓↓↓
動脈硬化に!

↓

血管がつまると、血液の流れが止まります。
血管がつまる場所によって、症状が異なります。
・脳の血管がつまった場合→脳梗塞
・心臓の血管がつまった場合→心筋梗塞
・足の血管がつまった場足→下肢血栓症
【血管がつまるのではなく、破れてしまう場合】
・脳出血(くも膜下出血)
【血管が狭くなって苦しくなる場合】
・狭心症

これまで説明してきたバスですが、これは「リポたんぱく質」という物質です。
バスの車体となるリポたんぱく質の外壁は、リン脂質と、遊離コレステロールと、アポリポたんぱく質から構成されています。
このリポたんぱく質が、コレステロールと中性脂肪を血液中で運搬している、という訳です。


"LDL"、"HDL"、"IDL"、"VLDL"って、何の略?
・LDLは"low density lipoprotein"の略であり、直訳すると"低密度リポたんぱく質"という意味です。
・HDLは"high density lipoprotein"の略であり、直訳すると"高密度リポたんぱく質"という意味です。
実は、LとHには、ロウ(low:低い)とハイ(high:高い)の意味があるのです。
そして、
・VLDLは"very low density lipoprotein"の略であり、直訳すると"超低密度リポたんぱく質"という意味になります。
・IDLは"Intermediate Density lipoprotein"の略であり、直訳すると"中間密度リポたんぱく質"という意味になります。
この名前の由来になっている密度(Density)は、バスの車体の外壁の一部である"アポリポたんぱく質"の密度のことです。
低密度であるLDLは、"アポリポたんぱく質"の割合が全体の構成成分と比べて低く、
高密度であるHDLは、"アポリポたんぱく質"の割合が全体の構成成分と比べて高くなっています。
HDLバスは、車体が小さいので油をたくさん乗せることができません。そのため、油と比べて"アポリポたんぱく質"の割合が高くなっているというわけです。
ですがこの二つは同じものではありません。あなたは違いがわかりますか?
更にここ数年で「レムナントコレステロール」という言葉が出てくるようになってきました。
また「non-HDLコレステロール」という項目が2018年から特定検診に加わりました。
名前が複雑なので一度整理してみましょう。
🔶コレステロールとは

もくじ
・コレステロールとLDLコレステロールの違い
コレステロールとは?
LDLとは?
LDLの中にも特に悪いヤツが存在する
変性したLDLバスとタッグを組んで悪さをする「スカベンジャー受容体」とは?
・善玉と言われるHDLコレステロールの働き
・non-HDLコレステロールとは?
・LDLやHDL以外にもバスはある?
・総コレステロールとは?
・最近テレビで聞く、レムナントコレステロールとは?
動脈硬化が原因で血管がつまるまで
・バスの正体は?
・"LDL"、"HDL"、"IDL"、"VLDL"って、何の略?
・まとめ
・コレステロールとLDLコレステロールの違い
コレステロールとは?
LDLとは?
LDLの中にも特に悪いヤツが存在する
変性したLDLバスとタッグを組んで悪さをする「スカベンジャー受容体」とは?
・善玉と言われるHDLコレステロールの働き
・non-HDLコレステロールとは?
・LDLやHDL以外にもバスはある?
・総コレステロールとは?
・最近テレビで聞く、レムナントコレステロールとは?
動脈硬化が原因で血管がつまるまで
・バスの正体は?
・"LDL"、"HDL"、"IDL"、"VLDL"って、何の略?
・まとめ
コレステロールとLDLコレステロールの違い
コレステロールとは?

コレステロールとは、一言でいうと油。
油にもいろいろ種類があるのですが、その中の一つです。
ただ、基本的に油は人間のエネルギーになりますが、コレステロールはエネルギーとして利用されません。
その代わり、コレステロールは、動物の細胞膜やホルモン、胆汁酸の構成成分となるのでとても重要な働きをします。
人間の体は約60兆個の細胞から作られています。
また、食べ物を消化する時や肌が作り替えられる時、筋肉が新しく作られる時など、さまざまな生きるための体内の働きはホルモンがないと作用しません。
胆汁酸は、食べたものを吸収して体の材料にするために、大切な役割を担っています。
なので、人間の体にコレステロールがなくなると、お肌の調子が悪くなったり、内臓の調子が悪くなったりして、うまく体が動かなくなります。
人間だけではなく、動物の体の細胞を作るときにもコレステロールが使われているので、肉や魚にもコレステロールが多く含まれています。
卵や肉などの動物性の食べ物にコレステロールが多いと言われるのはこのためです。
ちなみに植物にもコレステロールは含まれています。
こんなに重要な働きをしているコレステロール。
この世になくてはならない存在なのに、はなぜ悪者扱いされているのでしょう。
LDLとは?>

LDLとは、簡単に言えばコレステロールを体内で運搬するバスです。
LDLは、一般的には「LDL-コレステロール」として知られていますが、
厳密には、「LDL」だけです。
LDLは、すでに中にコレステロールを乗せているので、本当はわざわざ「LDL-コレステロール」と呼ぶ必要はありません。
まるで、「チョコクッキー-チョコ味」みたいに意味がかぶってしまっています。
きっとわかりやすくするために「コレステロール」を付け加えているのでしょうね。
でもそれが裏目に出て、LDLがコレステロールの一種だと勘違いされる傾向があります。
なのでこの記事では今後わかりやすくするために「LDLバス」と記述していきます。
LDLバスは、コレステロールの他にも、中性脂肪を乗せています。

このLDLバスは、体中の血液にコレステロールを降ろします。

適度な量を降ろすのであれば、体内でうまく利用されるので全く問題がありませんが、LDLバスが増えすぎると、どんどんコレステロールが血液の中に降ろされていきます。
一般的には、これが原因で血液がドロドロになっていき、そのコレステロールが積み重なって動脈硬化になると言われています。

そのため、LDLバスは「悪玉」扱いされています。
そして、動脈硬化のコブの中身が主にコレステロールであるため、LDLバスと一緒にコレステロールも悪者扱いされるようになりました。
LDLの中にも特に悪いヤツが存在する

実際に動脈硬化になった人の動脈硬化の細胞内には、大量のコレステロールが蓄積されており、一般的にはそれがLDLバスの仕業だと言われています。
しかし実はLDLバス自体ではなく、変性したLDLバスが原因となっていることがわかっているようです。
LDLバスの変性は、糖化、アセチル化、酸化などで起こります。
LDLバスは脂質の量により、細かい区分に分けられます。
・小型のLDL粒子は、比重が重く、small dense LDLと呼ばれています。
●大型のLDL粒子は、比重が軽く、large buoyant LDLと呼ばれています。
LDLバスは、サイズが小さいほど変性されやすいそうです。
そのため、特にsmall dense LDLが、動脈硬化の原因になるのではないかと指摘されています。
本当は変性した後のsmall dense LDLが悪いヤツなのに、変性する前のLDLバスが悪いと言われているなんて、とばっちりですよね。
変性したLDLバスとタッグを組んで悪さをする「スカベンジャー受容体」とは?

スカベンジャー受容体とは、変性したLDLを細胞内に取り込む受容体のこと。
つまり、悪さを起こすようになった変性LDLバスを受け入れる車庫のようなものです。
普通のLDL受容体が主に肝臓に存在するのに対し、スカベンジャー受容体は主にマクロファージ(白血球の一種)に存在します。
血中の変性LDLを取り込んで泡立ったマクロファージは"泡沫細胞"という泡だった細胞となり、

その死骸が血管の壁に積み重なります。

これもまた動脈硬化の一因になると考えられています。
善玉と言われるHDLコレステロールの働き

一方HDLは、血中のコレステロールを回収するバスです。
LDLバスと同じでHDLバスも、バスの中にコレステロールや中性脂肪を乗せているだけのため、厳密にはHDLもコレステロールの一種ではありません。
HDLバスは、血液の中で増えすぎたコレステロールを回収し、血液の流れをスムーズにしてくれるため、「善玉」と呼ばれています。
non-HDLコレステロールとは?
「non=違う」「HDLコレステロール」なので名前の通り、「HDLコレステロール(善玉)ではないコレステロール」ということになります。つまりLDLバスなどの、血管に悪さをすると考えられるコレステロールの総称のことです。(厳密にはLDLバスは悪くないのですが、一般的にはLDLバスは悪者とされているので、non-HDLにLDLバスも含まれています)
算出方法は、総コレステロールからHDLコレステロールを引いた数字になります。
LDLやHDL以外にもバスはある?
あります。実はLDLバスやHDLバス以外にも、「カイロミクロン(キロミクロンとも呼ばれる)」、「VLDL(ブイエルディーエル)」、「IDL(アイディーエル)」というバスがあります。



カイロミクロンバスとVLDLバスは、コレステロールを乗せていますが、血液中で下車させたり乗車させたりすることはありません。
その代わり、中性脂肪を血中で降ろす仕事をしています。
IDLバスは、VLDLバスとLDLバスの中間体であり、バスの中にコレステロールを多く乗せています。
ただIDLバスの場合は、その働きよりもIDLバス自体が血液の中で留まってしまうことが問題視されています。
総コレステロールとは?
コレステロールを乗せたバスを含む、血液の中に存在するコレステロール全部の量のことです。

全員集合!
並べてみると、カイロミクロンバスが凄く大きく、HDLバスがすごく小さいのがわかります。
最近テレビで聞く、レムナントコレステロールとは?
「RLPコレステロール」「レムナント様リポたんぱくコレステロール」「第3のコレステロール」などと表記されることもある「レムナント・コレステロール」。
「レムナント」とは、英語で書くと「remnant」です。
つまり、「残り物」「くず」という意味。
この正体は、前述したIDLバスのことです。

実はこのIDLバスが一番の動脈硬化の原因なのではないかと言われています。
IDLバスは、肥満気味の人、中性脂肪が高い人、糖尿病の人に多く存在する傾向があります。
このIDLバスが血液中でストップし、とどまってしまうことによって動脈硬化が引き起こされるのではないかと考えられています。

/前のバスが進まない!\
↓↓↓↓↓
動脈硬化に!
動脈硬化が原因で血管がつまるまで

↓

血管がつまると、血液の流れが止まります。
血管がつまる場所によって、症状が異なります。
・脳の血管がつまった場合→脳梗塞
・心臓の血管がつまった場合→心筋梗塞
・足の血管がつまった場足→下肢血栓症
【血管がつまるのではなく、破れてしまう場合】
・脳出血(くも膜下出血)
【血管が狭くなって苦しくなる場合】
・狭心症
人間の体の中で血が流れるということは、
生命を維持するためにとても大切なことなので、
血の流れに問題が起きた場合、
最悪、死に至ります。
生命を維持するためにとても大切なことなので、
血の流れに問題が起きた場合、
最悪、死に至ります。
バスの正体は?

これまで説明してきたバスですが、これは「リポたんぱく質」という物質です。
バスの車体となるリポたんぱく質の外壁は、リン脂質と、遊離コレステロールと、アポリポたんぱく質から構成されています。
このリポたんぱく質が、コレステロールと中性脂肪を血液中で運搬している、という訳です。


"LDL"、"HDL"、"IDL"、"VLDL"って、何の略?
・LDLは"low density lipoprotein"の略であり、直訳すると"低密度リポたんぱく質"という意味です。
・HDLは"high density lipoprotein"の略であり、直訳すると"高密度リポたんぱく質"という意味です。
実は、LとHには、ロウ(low:低い)とハイ(high:高い)の意味があるのです。
そして、
・VLDLは"very low density lipoprotein"の略であり、直訳すると"超低密度リポたんぱく質"という意味になります。
・IDLは"Intermediate Density lipoprotein"の略であり、直訳すると"中間密度リポたんぱく質"という意味になります。
この名前の由来になっている密度(Density)は、バスの車体の外壁の一部である"アポリポたんぱく質"の密度のことです。
低密度であるLDLは、"アポリポたんぱく質"の割合が全体の構成成分と比べて低く、
高密度であるHDLは、"アポリポたんぱく質"の割合が全体の構成成分と比べて高くなっています。
HDLバスは、車体が小さいので油をたくさん乗せることができません。そのため、油と比べて"アポリポたんぱく質"の割合が高くなっているというわけです。
まとめ
・コレステロールは油の一種。
・LDLとは、コレステロールを血中で降ろすバスのような物質。
・HDLとは、血液中のコレステロールを乗車させて回収するバスのような物質。
・non-HDLコレステロールとは、名前の通りHDLではないコレステロールのこと。
・【悪者】実はLDLそのものよりも、変性LDLの方が悪さをしている。
・【悪者】レムナントコレステロールとはIDLのことで、増えすぎると動脈硬化の原因になる。肥満や糖尿病の人はレムナントコレステロールが増えやすい。
「LDLバス」、「HDLバス」などと、このページでは"バス"として記載しましたが、これは筆者がわかりやすく表現するために作った言葉です。
別の場所で使っても通じないので、気を付けましょうね。
・コレステロールは油の一種。
・LDLとは、コレステロールを血中で降ろすバスのような物質。
・HDLとは、血液中のコレステロールを乗車させて回収するバスのような物質。
・non-HDLコレステロールとは、名前の通りHDLではないコレステロールのこと。
・【悪者】実はLDLそのものよりも、変性LDLの方が悪さをしている。
・【悪者】レムナントコレステロールとはIDLのことで、増えすぎると動脈硬化の原因になる。肥満や糖尿病の人はレムナントコレステロールが増えやすい。
「LDLバス」、「HDLバス」などと、このページでは"バス"として記載しましたが、これは筆者がわかりやすく表現するために作った言葉です。
別の場所で使っても通じないので、気を付けましょうね。